1. かすたねっとの想い
  2. 褒めることを忘れない

    課題の多い子どもはたいへんではなく、
    褒めるところが多いという考え方。
    課題をたくさん
    見つけることは良いこと。
    悩むのはいいこと。
    子どもの環境を知るため、
    子どもの課題を知るため、
    子どもを褒めるために専門知識がある。

  3. 環境を知るということ

    子どもを取り巻く環境を見る。
    支援者自身も環境の一つ。
    家族も環境の一つ。
    保育所・幼稚園・学校も環境の一つ。
    得意を知る。
    苦手を知る。

  4. 課題を知るということ

    必要なことは何か。
    具体的な支援を考える。
    成功と失敗。
    成功の中に課題が見える。
    失敗の中にも課題が見える。
    療育のプロセスが生まれる。

  5. 子どもへの支援を
    あたりまえに

    迷惑をかけてはいけないという
    言葉は
    子どもの行動を
    否定的に捉えてしまう。

    助けを求める事は良い事という
    言葉ならば
    子どもの行動を肯定的に
    捉えることができ、
    必要な支援はあたりまえになる。
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